こんにちは!たせちゃです。
もう半年以上前のことにはなりますが、子どもが新生児黄疸で入院したときのことを記録してみたいと思います。
赤ちゃんが生まれて数日。
「やっと退院してお家で過ごせる」と思っていた矢先、黄疸の数値が高く、入院がと治療が必要と言われました。
子どもが新生児黄疸で入院することになって不安
治療をすれば本当に大丈夫なの?
と戸惑って涙を流していた当時の自分に向けて今回は記事を書こうと思います。
同じように困っている方の参考になれば嬉しいです。
新生児黄疸とは?
新生児黄疸は、生後2~3日の生まれたばかりの赤ちゃんによく見られる症状です。
皮膚や白目が黄色っぽく見えるのが特徴で、多くは自然に改善します。
主な原因としては
血液中の「ビリルビン」が体の中に溜まってしまうこと
にあります。このビリルビンは赤血球が壊れるときにできるものです。
一般的に赤ちゃんは血が濃い上に赤血球が壊れるまでのスピードが速いため、ビリルビンが溜まりやすくなります。
たくさん哺乳をさせ、便として排出することで、多くは自然に改善します。
ただし数値が高い場合は、脳への影響を防ぐために治療が必要になることがあります。
我が子の場合も、退院後3日後の検査で
「数値が基準より高いので、今日から入院しましょう」
と言われ、そのまま入院・治療になりました。
入院当日のこと
正直、かなりショックでした。
退院するときに若干数値は高めと言われていましたが、おそらく大丈夫だろうと信じて疑いませんでした。
「なんで?」
「私のせい?」
「母乳が足りなかった?」
と頭の中をぐるぐる。
「黄疸の数値を確認して帰るだけ〜」と気楽に捉えていたので、急に入院になり一気に不安になりました。
1人でその説明を受けていたときは淡々と聞いていました。
入院になったことを夫に伝え院内に入ってきてもらうと、涙が止まりませんでした。
助産師さんから、

新生児黄疸は珍しくないです。治療すれば、ほとんどがよくなりますよ。
と説明を受け、少し安心しました。
実際に受けた治療|光線療法
我が子は「光線療法」を受けました。
青い光を当てて、黄疸の原因になるビリルビンを減らす治療です。
24時間連続で光に当たり続ける必要がありました。そのため、基本は保育器の中。
3時間に1回、食事のために保育器の外に出るというものでした。
母乳育児を目指していましたが、入院中はミルクのみ。
自宅では赤ちゃんのミルクの時間に合わせて搾乳をしていました。
「ママも疲れてるから、お家で休んでね。」ということばが沁みました。
小さなアイマスクをつけて保育器の中にいる姿を見るのは、とても切なかったです。
おかし可愛くて、これはこれで貴重な姿だなと今なら思えます。

もう、当時は何をみてもとにかく可哀想でした。
でも治療中はしっかり管理してもらえて、次の日には数値も改善して退院することができました。
母乳・ミルクについて言われたこと
黄疸の数値を下げるために、
- ミルク・母乳をしっかり飲ませること
- 上記によって排便を増やすこと
が大切だと言われました。
その日からは、母乳だけでなくミルクを追加することもありました。
「完母で頑張りたい」と思っていた私は少し落ち込みましたが、今思えば“赤ちゃんが元気になることが最優先”だったと思います。
母乳だとどのくらい飲めているかわからないこともあり、ミルクを足しても良いのかがわかりませんでした。
これはあるあるだと思います…。最初はミルクしか飲まなくなったらどうしよう、母乳が出なくなったらどうしようとミルクを足すことに前向きになれませんでした。
ですが、新生児は母乳を飲むのにすごく体力を使います。飲まないと思っても、哺乳瓶からだと飲んでくれることもあるのです。
そこからは、基本は母乳ですが少し搾乳したものやミルクを足してみることで、足りない分を補えるようにしました。
こどもが入院中の自宅でのこと
次の日には退院できた訳ですが、
新生児黄疸で入院すると、不安で検索ばかりしてしまうと思います。
- 後遺症は?
- また数値が上がる?
- 母乳のせい?
- 脳に影響がある?大丈夫?
など、夜中ずっと調べていました。
でも、同じ経験をした人の記事に何度も救われました。
だから今度は、私の体験が誰かの安心につながれば嬉しいです。
一番「ふっ」と笑えたのは、
「ちょっと日サロ行ってきます〜」で助産師さんが連れて行ってくれたというエピソード。
その日はたくさん泣きましたが、夫が気晴らしにお寿司に連れて行ってくれました。
思いがけず外出ができ、お寿司を思う存分に楽しむことができました。
我が子のことは心配で心配でたまらないけど、こどもの力を信じてただ一日が過ぎるのを待ちました。
これから新生児黄疸で不安な方へ
赤ちゃんが入院すると、自分を責めてしまうこともあると思います。
でも、新生児黄疸は珍しいことではありません。
そして、しっかり治療してもらえる病気です。
不安な時は、先生や看護師さんにたくさん質問してください。
1人で抱え込まなくて大丈夫です。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。最後までご覧くださり、ありがとうございます!
